大阪のマンション・大規模修繕・ベランダ防水工事
材料・技術紹介
更新日: 2024.09.19 公開日:2020.04.02
目次
新年度にもなり晴れやかな気持ちを過ごされる一方、例年通りにはいかない方々もおられるかと思います。
不安な日々が続いておりますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
外出自粛などもあり、お家にいる時間が増えていると思います。
せっかくのチャンス!ご自宅の外装チェックをしてみませんか?
建物のメンテナンスサイクルは10~15年と言われています。
築後10~15年が過ぎれば劣化が進み、外装メンテナンスが必要になってきます。
外壁や屋根のメンテナンスをすることで、建物全体の保護にも繋がります^^
ご自宅のメンテナンスを行う事でご自宅の寿命を延ばしていきましょう!
この機会に外壁と屋根を確認してみてくださいね♪
外壁がカビでひどく汚れていませんか?放置をしておくと耐久性も落ちてしまいます。何より衛生的にもキレイにしたいですね。
外壁でひび割れた(クラック)箇所はありませんか?ひび割れは経年劣化のひとつです。このひび割れから外壁が剥がれたり、雨漏りが起きたり、内部が腐食したりと様々な可能性が考えられます!
こちらも経年劣化のひとつでチョーキング現象(白亜化現象)
とも呼ばれます。塗膜劣化が起きている現象のため、さまざまな自然環境から家を保護する役割が弱まってきているサインにもなっています。手でなぞって粉状のものがついたら塗り替えを検討しましょう!
外壁に水ぶくれのような浮きはありませんか?外壁のひび割れ(クラック)や塗装が剥がれた部分などから、水分が侵入して水ぶくれができている可能性も考えられます!膨らむがある部分以外も傷んでいる可能性がありますので、注意が必要です。
経年劣化で金属部分がサビたり、日々の雨風によってカビが発生することもあります。日が当たりにくい北側の屋根に発生していることが多いです。
建物の中で最も紫外線を浴びるのは屋根です。日当たりが良く、浴びる紫外線量が増えるほど、塗膜の劣化のスピードは速くなります。そこに台風などではがれや浮きが生じることも。建物の内部を守るためにも要チェックです!
屋根の経年劣化により、雨漏りが発生リスクは高まります。
また屋根の金属部分などが弱くなり、隙間ができ雨漏りのリスクも高まります。
雨漏りは家の内部の劣化も進むため、気を付けてくださいね!
以上が簡単なチェックリストになりますが、他にも気になる箇所は出てくると思います!
外壁塗装と屋根工事のプロである当社に点検はおまかせください。
この機会に是非チェックしてみてくださいね^^
お家のメンテナンスを定期的に行っていき、長く付き合っていきましょう。
気になる点がございましたら、お気軽にお問合せください。
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トゥインクルワールド株式会社